キックボクシングは痛い?痛み対策や筋肉痛のケア方法を解説!
「キックボクシングに興味はあるけど、パンチとかキックって痛くないの?」と不安を感じている方へ向けて、キックボクシングの痛み対策や痛いと思われる理由、筋肉痛のケア方法などを紹介します。
痛そうと思われるキックボクシングですが、痛みのケア方法や対策を知っておくことで痛みをなるべく抑えることも可能。
バンテージという布を手に巻いたり、レガースという脚の防具を利用することで、痛みだけでなく怪我やあざの予防にもつながります。
少しの工夫で痛み対策ができるので、ぜひ本記事を参考にしてキックボクシングをより楽しめるよう工夫してみてください。
キックボクシングを始めるなら、リフィナスジムがおすすめです。リフィナスの特徴は以下の通りです。
・業界最安値の7,700円〜で、パーソナルなレッスンにご対応
・一流デザイナー設計の洗練された内装と清潔感にこだわった空間でのトレーニング
・主要駅近くの立地
・女性会員様が60%以上で安心
・メディアにも多数出演している安心の優良企業
リフィナスジムはキックボクシングを主体としたエクササイズジムです。
従来の道場型の格闘技ジムと異なり、男性の皆様はもちろん、女性や初心者の皆様にも楽しんでいただける、お洒落で清潔感の漂うフィットネスジムを目指しています。
全国に展開中のリフィナスの店舗一覧はこちら
【この記事でわかること】
・キックボクシングの痛みを予防する3つの方法
・キックボクシングで痛みを感じた時の対処方法
・筋肉痛のケア方法
・キックボクシングで痛みを感じやすい身体の部位と対策方法
キックボクシングの痛みを予防する3つの方法
まずは、キックボクシングの痛みを予防する3つの方法を紹介します。
少しの工夫で痛みは予防できるため、ぜひ取り入れてみてください。
練習前後にストレッチする
練習前後にストレッチをすることで、筋肉の柔軟性を高め、怪我を予防しやすくなります。
また、練習後のストレッチは筋肉の回復を助け、痛みを軽減する効果があります。
キックボクシングの練習前後には、ストレッチを取り入れるようにしましょう。
正しいフォームを身につける
正しいフォームでトレーニングを行うことが、痛みを予防するために重要です。
間違ったフォームでの動きは、体に余計な負担をかけ、怪我の原因となります。
トレーナーの指導を受けながら、正しいフォームを習得すると良いでしょう。
無理せずトレーニングする
無理をせず、自分の体調や体力に合わせたトレーニングを行うことが大切です。
過度な負荷をかけると、筋肉や関節に負担がかかり、怪我をしやすくなります。
また、筋肉痛があるときには、筋肉痛になっていない部位を使ってトレーニングする・思い切ってキックボクシングの練習を休むとよいでしょう。
自分のペースで無理なくトレーニングを続けることを心がけて、キックボクシングを楽しく続けられるようにしていきましょう。
キックボクシングで痛みを感じた時の対処方法
では、キックボクシングで痛みが起きてしまった際には、どのように対応するのがよいでしょうか。
痛みが生じた際は、次の対策をしてみてください。
患部を冷やす
痛みを感じたら、まず患部を冷やすようにしましょう。
冷却することで炎症を抑え、痛みを軽減しやすくなります。
早めに患部を冷やすと、重症化しにくく、治りも早くなりやすくなります。
痛みが起きた時は、氷のうなどで患部を冷やすようにしてみてください。
バンテージを利用する
手首や拳の痛みを予防するために、バンテージを利用すると良いでしょう。
キックボクシング初心者は、パンチの当て方が不安定だったり筋力がなかったりします。
バンテージを巻くと、手首や拳のサポートを強化し、衝撃を吸収できるため、手首や拳への負荷を軽減しやすくなります。
正しい巻き方を学び、バンテージを巻いて練習すると良いでしょう。
レガースを着用する
レガースを着用すると、脚や脛の痛みを予防しやすくなります。
レガースはキックの際に衝撃を吸収し、痛みを軽減してくれます。
適切なサイズとフィット感のあるレガースを選んでみてください。
初心者は衝撃になれていないため、青あざにもなりやすいため、練習中の着用をおすすめします。
筋肉痛のケア方法
筋肉痛が起きたときのケア方法を紹介します。
キックボクシングは普段使わない筋肉も使うため、初心者は特に筋肉痛になりやすいです。
ぜひ参考にしてください。
ストレッチする
筋肉痛があるときは、入念にストレッチしましょう。
練習後に筋肉を伸ばすことで、血行を促進し、筋肉の回復を助けます。
ストレッチは痛みを感じない適度な強度で行いましょう。
毎回の練習後にストレッチをする、筋肉痛を予防しやすくなります。
また、痛みや違和感を感じない程度のマッサージをするのも良いでしょう。
しっかり睡眠をとる
しっかり睡眠をとることで、筋肉が回復しやすくなります。
寝ている間に体が修復されるため、しっかりと睡眠をとることで筋肉痛を軽減しやすくなります。
また、深い睡眠は成長ホルモンの分泌を促進し、筋肉の修復と回復を助ける働きもあります。
筋肉痛があるときは、早めに寝るようにしましょう。
バランスの良い食事をとる
筋肉の回復には、栄養バランスの良い食事が大切です。
中でもタンパク質は、筋肉の修復に欠かせない栄養素です。
タンパク質を豊富に含む食品を摂取すると、筋肉の修復を促進しやすくなります。
筋肉痛があるときに取り入れたい食品は次のとおりです。
【タンパク質を多く含む食品】
- 肉
- 魚
- 卵
- 大豆製品
タンパク質を多く含むバランスの良い食事を積極的に取り入れ、体の回復をサポートしましょう。
水分をしっかりとる
適切な水分補給は、筋肉痛の予防にも効果的です。
水分が不足すると、筋肉が硬くなりやすく、痛みを感じやすくなります。
水分が十分にあると、体内の栄養素が運ばれやすくなり、筋肉修復に効果的です。
1日あたりの水分摂取量は、通常の1.5〜2倍程度に増やすと良いでしょう。
運動中や運動後には、こまめに水分を摂取し、体内の水分バランスを保つよう心がけることをおすすめします。
湯舟につかる
筋肉痛を感じたときは、お風呂でゆっくり湯舟につかりましょう。
湯舟につかることで、筋肉の緊張を緩和し、血行を促進しやすくなります。
温かいお湯に浸かることで、筋肉がリラックスし、筋肉痛を軽減する効果があります。
筋肉痛や疲労感を感じるときは、湯舟に浸かってみてください。
キックボクシングで痛みを感じやすい身体の部位と対策方法
キックボクシングで痛みを感じやすい身体の部位を紹介します。
痛みを感じやすい部分を把握して、対策していきましょう。
手首
キックボクシングでは、パンチの際に手首に大きな負担がかかります。
特に初心者は手首の使い方に慣れていないため、手首を捻ったり痛めたりすることが多いです。
また、力加減がコントロールできず、力を入れすぎると、手首に負担もかかってしまいます。
正しいフォームで、適切な力加減でパンチするよう心がけるようにすることが大切です。
バンテージを巻くなどして、手首を保護しながら痛みを軽減する対策をとると良いでしょう。
脚
キックボクシングでは、キックを何度も繰り返すと脚に痛みを感じる場合があります。
特にすねや足の甲は衝撃を受けやすく、痛みを感じやすい部分です。
初心者は慣れていないため、青あざになりやすい傾向があります。
レガースなどの防具や厚手のタイツを着用しキックの練習をすると、痛みを軽減しやすくなるでしょう。
股関節
股関節はキックの動作で大きく動かすため、痛みを感じやすい部位です。
身体が固くなっている場合は、無理な動きをすると痛みが生じやすいかもしれません。
しっかりストレッチすることで、股関節の痛みを予防できます。
キックボクシングは痛いと思われる理由
キックボクシングが痛いと思われやすい理由は次のような理由が挙げられます。
【キックボクシングが痛いと思われやすい理由】
- 衝撃が強い
- 青あざになりやすい
- 相手と接触する場合がある
キックボクシングは、キックやパンチの動きが多く、衝撃を感じやすいスポーツです。
そのため、筋肉や関節に負担がかかりやすく、慣れないうちは青あざや筋肉痛にもなりやすいかもしれません。
スパーリングなど試合形式でトレーニングをした際には、相手と接触した際に痛みを感じる場合もあります。
また、正しいフォームが崩れてしまうと怪我や痛みも伴いやすくなるため、正しいフォームでキックボクシングをすることが大切です。
痛いと感じやすいキックボクシングのトレーニング
痛いと感じやすいキックボクシングのトレーニングを紹介します。
痛みを軽減するためのポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ミット打ち
ミット打ちは、トレーナーが持つミットに向かってパンチやキックを行うトレーニングです。
ミット打ちをすることで、相手との距離感を上手くとれるようになったり、正しいフォームの習得ができるようになったりします。
ミット打ちをする際に力強くパンチを打ちすぎたり、長時間トレーニングしすぎたりすると、手首や拳を痛めることがあります。
力を入れすぎず、適度な時間トレーニングするようにしましょう。
また、ミットを打つ際の衝撃が腕や肩に伝わり、筋肉痛を引き起こすこともあるかもしれません。
ミット打ちをするときには、適切なフォームで行うことや適度な力加減でパンチやキックすることが大切です。
サンドバッグ
サンドバッグを使ってトレーニングすると、スタミナ強化やパンチ・キックを鍛えられます。
サンドバッグは中に布がたくさん入っていて固くなっているため、慣れていないと痛みを感じやすいかもしれません。
強い衝撃を吸収するための道具ですが、長時間トレーニンをを続けると手首や拳・脚に負担がかかります。
トレーニングする際は無理をせず、定期的な休憩をとりながら行いましょう。
スパーリング
スパーリングは、実際の試合形式で行うトレーニングで、相手との接触が多いため痛みを感じやすいトレーニングです。
特に初心者は防御が不十分なため、相手の打撃を受けやすくなります。
正しいフォームや攻撃・防御の基本を身につけることが大切です。
適切な防具を着用し、トレーニングをしていきましょう。
痛みを感じにくいキックボクシングのトレーニング
痛みを感じにくいトレーニングを紹介します。
基本の習得に役立つものも多いため、筋肉痛が強い時や試合の後で痛みを感じている時には、ぜひ取り入れてみてください。
シャドーボクシング
シャドーボクシングは、対戦相手がいない状態で自分の動きを確認しながら行うトレーニングです。
正しいフォームの確認もしやすいシャドーボクシング。
呼吸をしっかり行いながら、全身を使ってパンチの練習をすると、より効果的に鍛えられます。
シャドーボクシングは、筋肉痛や軽い痛みがある場合にもおすすめのトレーニングです。
軽い動きで自分のフォームをチェックしながら、自分のペースで行えます。
縄跳び
縄跳びは、全身の持久力や瞬発力を高めるトレーニングです。
縄跳びには、次のようなメリットがあります。
【縄跳びのメリット】
- 全身の持久力や瞬発力を高められる
- 手首の柔軟性を高められる
- リズム感を身につけられる
- フットワークを鍛えられる
少し重さがある縄跳びを使用すると、手の筋力やパンチ力を鍛えられます。
また、ヒザを柔らかく使うことや体幹を意識すること・綺麗な姿勢を保つことを意識して縄跳びをすると、より効果的に鍛えられるでしょう。
筋力トレーニング
筋力トレーニングで筋力を鍛えることで、キックボクシングのパフォーマンスアップにもつながります。
キックボクシングで鍛えたい身体の部位は次のとおりです。
【キックボクシングで鍛えたい身体の部位】
- 上腕二頭筋:肘を曲げる役割を担う筋肉
- 上腕三頭筋:肘を伸ばす役割を担う筋肉
- 大胸筋:腕を前に伸ばすときに使う筋肉
- 広背筋:腕を引く動作や肩甲骨を寄せる時に使われる筋肉
- 三角筋:肩を覆うように付いている筋肉
- 大腿四頭筋:太ももの前側にある筋肉で、膝関節を伸ばす時に使われる筋肉
- ハムストリングス:主に膝関節を曲げる働きをする筋肉
- 臀筋:お尻の部分に付いている筋肉
痛みがある場合は、痛みのない部分を重点的にトレーニングすると、身体全体をバランス良く鍛えられます。
また、バランスよく筋肉を鍛えることで、痛みの予防にもつながりやすくなりますよ。
まとめ
キックボクシングにおける痛み対策や筋肉痛のケアついてお伝えしました。
キックボクシング時の痛み対策は次のとおりです。
【キックボクシング時の痛み対策】
- 患部を冷やす
- バンテージを利用する
- レガースを着用する
痛み対策を把握してキックボクシングを楽しんでいきましょう。
また、トレーナーに指導を受け、正しいフォームを身につけることで、怪我を予防しやすくもなります。
キックボクシングに少しでも興味のある方は、ぜひキックボクシングジムの見学に足を運んでみてください。
キックボクシングを始めるならリフィナスがおすすめ
キックボクシングを始めるならリフィナスがおすすめです。リフィナスのジムは以下の地域に対応しています。
北海道・東北 | 関東 | 中部 | 関西 | 中国・四国 | 沖縄・九州 |
仙台店 | 渋谷本店 池袋店 横浜店 |
名古屋店 名古屋栄店 |
大阪梅田店 阪急梅田店 大阪南森町店 大阪心斎橋店 大阪なんば本店 大阪泉佐野店 西宮北口店 神戸三宮店 京都河原町店 京都烏丸店 奈良西大寺店 |
広島店 | 福岡天神店 |
リフィナスの特徴は以下の通りです。
・業界最安値の7,700円〜で、パーソナルなレッスンにご対応
・一流デザイナー設計の洗練された内装と清潔感にこだわった空間でのトレーニング
・主要駅近くの立地
・女性会員様が60%以上で安心
・メディアにも多数出演している安心の優良企業
リフィナスジムはキックボクシングを主体としたエクササイズジムです。
従来の道場型の格闘技ジムと異なり、男性の皆様はもちろん、女性や初心者の皆様にも楽しんでいただける、お洒落で清潔感の漂うフィットネスジムを目指しています。
全国に展開中のリフィナスの店舗一覧はこちら
リフィナスジムはキックボクシングを主体としたエクササイズジムです。
従来の道場型の格闘技ジムと異なり、男性の皆様はもちろん、女性や初心者の皆様にも楽しんでいただける、お洒落で清潔感の漂うフィットネスジムを目指します。
コンセプトは、『「理想」に向かい「輝き続ける」人々の一助となること』です。
リフィナスとは、「Refine」=「磨きをかける、洗練する、上品にする」という意味があり、『皆様の未来がより輝かしいものになるように』と、想いを込めさせていただきました。
綺麗になりたいと願う女性から、本格的に強くなりたい方々、運動不足で身体を動かしたいサラリーマンや主婦の方々、ストレス発散をしたい方々、シェイプアップ、ダイエット目的の方々、日々のフィットネスに物足りなさを感じている皆様に楽しんでいただけるジムです。