キックボクシングを始める際に必要なものとは？あると便利なものも紹介！

「キックボクシングを始めたいけど、何を準備したらいい？」
「キックボクシングを始めたけど、他にあると便利なアイテムはある？」
このように感じている方もいるでしょう。

本記事では、キックボクシングを始める際に必要なものや怪我を予防するためのアイテム・自宅にあると便利なアイテムなどを紹介します。

ぜひ参考にして、キックボクシングに必要なものを揃えてみてくださいね。

キックボクシングを始めるなら、リフィナスジムがおすすめです。リフィナスの特徴は以下の通りです。

リフィナスジムはキックボクシングを主体としたエクササイズジムです。

従来の道場型の格闘技ジムと異なり、男性の皆様はもちろん、女性や初心者の皆様にも楽しんでいただける、お洒落で清潔感の漂うフィットネスジムを目指しています。

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キックボクシングを始める際に必要なもの5つ

まずは、キックボクシングを始める際に必要なものを紹介します。
ジムの体験に行く際や、自宅で練習をする時など、ぜひ参考にしてくださいね。

動きやすい服装

キックボクシングを始める際には、動きやすい服装をしましょう。
パンチやキックなど身体全身を使って動作するため、軽くて伸びる素材の服がぴったりです。
汗をたくさんかくので、汗を吸収しやすい素材や通気性の良い素材の服だとなお良いでしょう。

また、キックボクシングの特徴としては、キックで足を大きく動かすので、足にぴったり沿うようなシルエットのパンツがおすすめです。

飲み物

キックボクシングをするときには、飲み物も忘れず用意しましょう。
キックボクシングでは、身体全身を使った動きでたくさん汗をかき、体内のナトリウムやカリウムなどのミネラルが失われやすくなります。
そのため、スポーツ飲料水を飲んで水分補給するのがおすすめです。

また、水分補給をしっかり行うことで、トレーニングのパフォーマンスの向上や美肌効果も期待できますよ。

タオル

キックボクシングをする際は、タオルも用意しておきましょう。
キックボクシングのトレーニングでは、汗をたくさんかきます。
足元が滑らないように、こまめにタオルで汗を拭くようにしましょう。

デオドラントアイテム

デオドラントアイテムがあると、汗のにおいを気にせずトレーニングできるでしょう。
汗の匂いやべたつきなども感じにくくなり、気持ちよくキックボクシングを楽しめますよ。

着替え

練習後の着替えも用意しておくと安心です。
汗によって体が冷えてしまうことも防げますし、キックボクシングジムによってはシャワーが完備されているため、練習後も気持ちよく過ごすことが可能です。

キックボクシングにおすすめの服装選び3つのポイント

キックボクシングにおすすめの服装選びのポイントを3つお伝えします。
ぜひ服装を選ぶ際の参考にしてください。

速乾性や吸水性が高い服を選ぶ

キックボクシングをするときには、速乾性や吸水性が高い服を選びましょう。
汗をかいても乾きやすい速乾性のある服や汗を吸いやすい吸水性の高いものを選ぶのがおすすめです。

ほかにも、合意繊維のポリウレタンを使用している服は、伸び縮みしやすく動きやすいでしょう。

上半身の服装選びのポイント

上半身の服装を選ぶ際には、Tシャツやタンクトップなど動きやすいものがおすすめです。
女性の場合は、Tシャツやタンクトップ中にブラトップやスポーツブラを着用すると、胸への負担も減って良いでしょう。

上半身の服装選びのポイントは次のとおりです。

キックボクシングをするときは、通気性や吸水性に優れた素材のTシャツやタンクトップを選んでみてください。

下半身の服装のポイント

下半身の服装は、自分の身体のサイズにあったものや丈が短いものを選ぶと良いでしょう。
丈が長かったりゆとりがあったりすると、動きにくくなります。
短パンやショートパンツがおすすめです。

下半身の服装のポイントは次のとおりです。

足を出すのに抵抗がある方は、パンツの下にレギンスを着用するのもおすすめですよ。

キックボクシングでの怪我を防ぐために必要なもの

キックボクシングは対面での練習で接触や大きな衝撃で痛みを感じることもあります。
怪我を防ぐための防具を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

本格的にキックボクシングを始めるという方は、準備しておくと良いでしょう。

バンテージ・拳サポーター

バンテージ・拳サポーターは、パンチしたときの衝撃を防いでくれます。
バンテージとは、手首や拳を守ってくれる防具で、次の3つのタイプがあります。

また、素材は、コットンやレーヨン・ポリエステルの素材のものが多く販売されています。
素材の特徴は、次のとおりです。

コットン	・生地が厚くて丈夫 ・汗を吸収しやすい ・匂いが残りやすい
レーヨン	・生地が薄く肌ざわりが良い ・フィットしやすい ・伸縮があるため慣れていなくても巻きやすい
ポリエステル	・速乾性がある ・匂いが残りやすい

自分に合ったものを選びましょう。

テーピング

テーピングがあると、少し痛みのあるときに固定したり、怪我しているときにも使用できたりします。
テーピングは練習前の10分前など、練習の前にテーピングすると身体の熱でより剥がれにくくなりますよ。
テーピングは、怪我の予防のためのものや怪我直後に固定や圧迫するためのものなど、使用する目的により、伸び縮みの度合が変わってきます。

レガース

レガースを使用すると足首や脛・足を守ってくれます。
対面の練習をする際や初心者で青あざになるのを予防したい方へおすすめです。
レガースの選ぶポイントは次のとおりです。

レガースは値段も安いものから高いものまでさまざまです。
自分にあったレガースを探してみてくださいね。

膝サポーター

膝サポーターを利用すると、膝のお皿を保護してくれたり、練習相手の怪我の防止にもつながったりします。
膝サポーターはニーガードといわれることもあります。
関節の動きもサポートしてくれますよ。

マウスピース

対面の練習をする際には、マウスピースがあると良いでしょう。
マウスピースを着用することで、歯や顎を守ってくれます。
相手のパンチが顔にあたってしまった場合でも、マウスピースが衝撃を吸収してくれます。

アンクルサポーター

アンクルサポーターは、足首につけるサポーターです。
キックする際の痛みを感じにくくなります。

アンクルサポーターを着用してレガースを使用するとレガースを清潔に保ちやすいでしょう。
また、冬など寒さを感じるときに着用するのもおすすめです。

ファールカップ

ファールカップは、股間を守ってくれる防具で、男性用と女性用が販売されています。

紐タイプやゴム式のものがあり、ゴムバンド式のものは、着脱しやすいのが魅力です。
カップ部分はプラスティックのものと金属製のものがあります。

ファールカップは、試合や対面形式の練習で着用すると良いでしょう。

ヘッドギア

ヘッドギアは、頭部や額や顎・鼻などを守ってくれます。
ヘッドギアの種類は、次のとおりです。

フルフェイスタイプ	・重さがある ・頭部や額・顎・鼻まで守ってくれる ・視界が狭くなりやすい
フェイスガードタイプ	・頭部や額・顎・頬を守ってくれる ・鼻は守られない ・フルフェイスタイプより視界は広くなる
オープンフェイスガードタイプ	・軽い ・頭部と頬を守ってくれる ・視界は広い

ヘッドギアを選ぶ際は、自分のあったサイズを選びましょう。
サイズがあっていないと、ズレやすく、集中しにくくなってしまいます。

また、速乾性の素材のヘッドギアを選ぶとより快適に着用できるでしょう。
マジックテープタイプのものは、装着しやすいですよ。

キックボクシングをするときに準備してあると便利なもの

キックボクシングをするときに準備してあると便利なものを紹介します。
気になるアイテムがあれば、ぜひ準備してみてください。

グローブ

キックボクシングをするときに、自分専用のグローブがあると良いでしょう。
自分の好きなデザインのものを選べるため、モチベーションも維持しやすくなります。
多くのキックボクシングジムでは、グローブをレンタルすることはできますが、清潔感など気になる方もいるかもしれません。

グローブには、次の2種類があります。

オンスグローブ	・試合や対面での練習に使用できる ・自分の拳を守ってくれる ・相手の怪我も防止しやすい ・少し重みのあるグローブの着用で腕力も鍛えやすい
パンチンググローブ	・サンドバッグやミット打ちなどトレーニング用のグローブ ・パンチした感覚をつかみやすい ・試合やスパーリングでは使用できない

グローブを選ぶポイントは次のとおりです。

自分にあったグローブを選んで、よりキックボクシングを楽しんでくださいね。

キックボクシングのオンスグローブ選び方を解説！初心者におすすめのグローブも紹介

キックパンツ

キックパンツは、キックボクシングやムエタイ用につくられたショートパンツです。
サテン生地でできており、キックしやすいよう丈も短く、軽いつくりになっています。

デザインは少し派手に感じる方もいるかもしれませんが、さまざまな種類のデザインが販売されています。
男性用のみでなく、女性用のキックパンツも販売されていますよ。

キックパンツを着用することで、動きやすく、キックボクシングをより楽しめるでしょう。

プロテイン

プロテインを飲むことで、タンパク質を摂取でき、筋肉量の増加や身体の疲労回復に役立ちます。

プロテインを飲むおすすめのタイミングは、次のとおりです。

さまざまな種類のプロテインが販売されており、キックボクシングジムでもプロテインを販売しているところもあります。
プロテイン選びに迷う方は、一度トレーナーに相談してみるのも良いでしょう。

アミノ酸

アミノ酸は、筋肉を強化や体力をつけやすい効果が期待できます。
アミノ酸を摂取すると次のような効果が期待できます。

運動する方へ向けて、アミノ酸を直接摂取できるものも販売されています。
気になる方は、アミノ酸も取り入れてみてください。

メイク道具

女性であれば、メイク道具をかばんにいれておくのもおすすめです。
練習後、シャワーを浴びてメイクすれば、お出かけもしやすいでしょう。

キックボクシングを始めるなら自宅に準備しておきたいもの

自宅に準備しておくと良いものを紹介します。
ぜひ参考にしてください。

保冷剤

保冷剤を自宅に準備しておくと、痛みがある場合や怪我をした際に冷やせて便利です。
氷のうを準備しておいても良いでしょう。

消臭アイテム

消臭アイテムがあると、かばんやサポーターやグローブなどの洗いにくいアイテムもメンテナンスしやすいしょう。
衣類用の消臭スプレーのほか、スポーツ用の消臭スプレーやボクシンググローブ用の脱臭剤も販売されています。

体験レッスンを受けるときに必要なもの

体験レッスンを受ける際に必要なものは、キックボクシングジムによって異なります。
体験レッスンを予約する際に、必要な持ち物を確認してみてください。

タオルや飲料を持参し、動きやすい服装で体験レッスンに参加する場合が多いでしょう。

まとめ

本記事では、キックボクシングに必要なものについて紹介しました。
キックボクシングに必要なものは、次のとおりです。

キックボクシングは、接触や衝撃の多いスポーツのため、自分に必要な防具を身につけてトレーニングしましょう。

怪我を予防するために、自分にあった防具も準備して、楽しくキックボクシングが続けられるようにしてみてください。

キックボクシングを始めるならリフィナスがおすすめ

キックボクシングを始めるならリフィナスがおすすめです。リフィナスのジムは以下の地域に対応しています。

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リフィナスジムはキックボクシングを主体としたエクササイズジムです。

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