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COLUMN リフィナス コラム

2023.11.22

【保存版】キックボクシング初心者が感じるあるあるとその対策!センスがなくても恥ずかしくてもOK!

【保存版】キックボクシング初心者が感じるあるあるとその対策!センスがなくても恥ずかしくてもOK!
         

キックボクシング初心者だと、「動きが変だと思われていないか心配」「普段しない動きだから恥ずかしい」と考えてしまうことはありませんか。
だれでもはじめは初心者ですが、慣れるまでは気になってしまう方も多いでしょう。

今回はキックボクシング初心者のあるあるを集めました。
すでにキックボクシングを始めている方は、共感できる部分も多いでしょう。

そして、本記事ではあるあるに対しての対策も紹介しています。ぜひ、今後のキックボクシングの練習に活かしてくださいね。

キックボクシングを始めるなら、リフィナスジムがおすすめです。リフィナスの特徴は以下の通りです。

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リフィナスジムはキックボクシングを主体としたエクササイズジムです。

従来の道場型の格闘技ジムと異なり、男性の皆様はもちろん、女性や初心者の皆様にも楽しんでいただける、お洒落で清潔感の漂うフィットネスジムを目指しています。

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目次

キックボクシング初心者ならではのあるある5選と対策

【保存版】キックボクシング初心者が感じるあるあるとその対策!センスがなくても恥ずかしくてもOK!

キックボクシングを始めたばかりの初心者は、「自分だけ何か違うことをしているんじゃないか」と疑問や不安がたくさんでてきますよね。

そこでキックボクシング初心者がよく感じるあるあるを紹介します

【キックボクシング初心者ならではのあるある5選】

  1. スタミナがもたず疲労がすごい
  2. スパーリングが怖い
  3. 上達が遅いと感じてしまう
  4. 慣れるまでは変な動きになる
  5. 体験では優しかったコーチがスパルタでギャップを感じる

対策も合わせて解説していきます。

 

1.スタミナがもたず疲労がすごい

キックボクシングの初心者は、1時間の練習でもスタミナがもたず、疲労がすごいと感じることはよくあります。

キックボクシングは、全身運動で、一般的な運動よりも激しい動きを繰り返します。
初心者は、これらの動きや負荷に慣れていないので、スタミナがもたず、次の日まで疲れが取れないことも。

キックボクシング初心者は、初めは無理をせず、慣れてきたら徐々に強度の高いトレーニングを行うようにしましょう。
そして、適度な休息を取りながら練習を行うことも大切です。

2.スパーリングが怖い

スパーリングとは、グローブをつけて実戦スタイルで行う練習のことです。
パンチが自分に向かって飛んでくるため、経験の浅い初心者は怖いと感じてしまうことはよくあります。

初心者は経験値が少ないため、相手との距離感やタイミングなどが分かりません。
そのため、スパーリングで相手に攻撃されると、防御が間に合わずに痛い思いをしてしまうこともあります。

さらに、スパーリングは実戦に近い状態での練習なので、初心者にとってはプレッシャーや緊張を感じやすいです。
相手と対峙するだけでも怖いと感じてしまうことがあるでしょう。

何回も経験すれば慣れてきますが、スパーリングをしている人の見学をしたり、初心者同士で練習をしたりするのもおすすめです。

3.上達が遅いと感じてしまう

キックボクシング初心者が上達が遅いと感じてしまうことはよくあることです。
キックボクシングは動きが複雑で、正しいフォームを身につけるのに時間がかかります

また、相手との距離感やタイミングなど、試合で通用する技術を身につけるには、ある程度の実戦経験も必要です。

そのため、キックボクシングを始めてすぐに上達する人は少なく、多くの人が上達が遅いと感じてしまうものです。
まずは、インストラクターのアドバイスをしっかりと聞いて、基本を身につけましょう。

そして、継続して練習を積み重ねることで上達し自信に繋がります。

4.慣れるまでは変な動きになる

キックボクシング初心者は、焦って変な動きになってしまうことがよくあります。

初心者は、クラスレッスンで自分だけ違う動きをしているんじゃないかと不安になることも多いですよね。

キックボクシングの動きは、パンチやキックなど動きが複雑で、正しいフォームを身につけるにはある程度の時間が必要です。
バランスを崩したり、力を入れすぎてフォームが崩れたりすることもあるあるです。

キックボクシングを始めてすぐに、きれいな動きができる人はほとんどいません。
慣れるまでは、変な動きになることは仕方ないことなので、焦らず、継続して練習を積み重ねていきましょう。

5.体験では優しかったコーチがスパルタでギャップを感じる

ジムによって指導方針はさまざまですが、体験レッスンでは初心者がキックボクシングを安全に楽しむための指導をすることがほとんどです。

一方、通常の練習では、参加者のレベルや目的に合わせて、より実践的な指導が行われます。
そのため、「体験では優しかったのに…!」と、トレーナーが厳しくスパルタに感じてしまうことがあるかもしれません。

トレーナーの指導に頑張ってついていくことも必要ですが、まずは無理をしすぎず継続していくことが大切です。
そのため、本当に辛い時は、遠慮せずにトレーナーにしっかりと伝えるようにしましょう。

キックボクシング初心者が注意すべき怪我あるある5選と対策

【保存版】キックボクシング初心者が感じるあるあるとその対策!センスがなくても恥ずかしくてもOK!

キックボクシングにまだ慣れていない初心者は、ちょっとしたことで怪我に繋がってしまうこともあります。

【キックボクシング初心者が注意すべき怪我あるある5選】

  1. バンテージを巻かずにミット打ちで手の皮が剥ける
  2. 身体が硬いのにやたらハイキックを練習し股関節を痛める
  3. ローキックを受けた内腿が翌日に内出血で真っ青になり焦る
  4. 腹筋の筋トレはしていないのに腹の筋肉痛が辛く朝起きられない
  5. ジムのヘッドギアのサイズが微妙に合わず擦れ顎や耳の皮がむける

対策をすることで怪我を予防できるので、初心者が注意するべき怪我あるあるを確認して、安全にキックボクシングに取り組んでくださいね。

1.バンテージを巻かずにミット打ちで手の皮が剥ける

バンテージは、ケガ防止で手に巻く包帯のようなものです。
利き手に巻くのは大変ですし、その上からグローブをつけるので、面倒で省略してしまう初心者の方も多いです。

しかし、バンテージを巻かないでミット打ちを行っていると皮が剥けてしまうことがあります。
皮がむけてしまうと、練習中も痛みで力が発揮できないばかりか、練習後のシャワーなどでもしみてしまい、ストレスを感じるでしょう。

皮が剥けてしまわないように、バンテージは必ず巻いておきましょう。
また皮が剥けてしまった場合は、バンテージを2重に巻いたり、傷の部分に厚めの絆創膏を貼ったりしておくと痛みが少しましになりますよ。

バンテージを利き手に巻くのはコツがいるので、自宅で練習しておくのもおすすめです。

2.身体が硬いのにやたらハイキックを練習し股関節を痛める

ハイキックを行う際は、股関節を大きく回旋させなければいけません。
そのため、身体が硬かったり、筋力が十分にない場合は、股関節に負担がかかり、痛みが出る可能性があります。

また、慣れないうちにハイキックの練習をたくさん行うことも、股関節の痛みの原因となります。

怪我を予防するために、練習を始める前にしっかりと股関節の可動域を広げるストレッチを行うようにしましょう。

そして、ハイキックの練習は、徐々に負荷を上げながら行ってください。
また、股関節を鍛える筋力トレーニングを行うことも大切です。

3.ローキックを受けた内腿が翌日に内出血で真っ青になり焦る

キックボクシングで、キックを受けたあとが翌日に内出血で真っ青になってしまうことはよくあります。

内出血の程度は、キックの強さや受け手の体格などによって異なりますが、軽度の内出血であれば、数日で自然に治ることがほとんどです。

内出血を予防するために、長めのタイツを履いたり、プロテクターなどの防護具をつけるのもおすすめです。

また、あざが気になる場合は、あざを早く治すクリームやコンシーラーなどでうまくあざを隠すようにしてくださいね。

4.腹筋の筋トレはしていないのに腹の筋肉痛が辛く朝起きられない

初心者がキックボクシングを行った時に、腹筋の筋トレをしたわけではないのにお腹がひどい筋肉痛になることがあります。

キックボクシング初心者は、筋肉が鍛えられていないため、強度の高い練習をすると、筋肉痛になりやすい傾向があります。
特にお腹はパンチなどで捻った際に筋肉が使われていて、思っているよりも負荷がかかっていることが多いです。

無理なトレーニングをすると、筋肉痛が長引くことがあるので無理はせず自分のペースで行うようにしましょう。

また、筋肉痛の予防のためにトレーニングの前に動的ストレッチ、トレーニング後に静的ストレッチを行うのがおすすめです。

5.ジムのヘッドギアのサイズが微妙に合わず擦れ顎や耳の皮がむける

キックボクシングでは、怪我防止のためにヘッドギアを装着します。
初心者の場合は、ジムで借りることも多いです。

ですが、ヘッドギアのサイズが合わず、皮がむけてしまうことがあります。
皮がむけてしまうと、その痛みで練習に集中できなくなってしまいますよね。

ジムのヘッドギアが合わない場合は、自分のサイズに合うマイヘッドギアを購入するのがおすすめですよ。

キックボクシング初心者が嬉しい変化あるある5選と対策

【保存版】キックボクシング初心者が感じるあるあるとその対策!センスがなくても恥ずかしくてもOK!

キックボクシングをはじめると体型の変化など嬉しい変化を感じることもたくさんあります。

そんな、キックボクシング初心者が感じる嬉しい変化あるあるをご紹介します。

【キックボクシング初心者が嬉しい変化あるある5選】

  1. 足が細くなるかと思いきやまずは太くなる
  2. 体重計の数値には変化はないが鏡で見る自分は痩せたように感じる
  3. 辛い練習の2日後疲労が抜けた日は体がやたらと軽く感じる
  4. 初めてミット打ちを本格的にした日は、腕が上がらない
  5. 筋力アップを目指してタンパク質中心の食生活になり健康になったと感じる

詳しく解説していきます。

1.足が細くなるかと思いきやまずは太くなる

ダイエット目的でキックボクシングをはじめる方も多いと思いますが、キックボクシングをはじめて足が太くなってしまったという方もいるかもしれません。

いきなり残念な変化では?と考えがちですが、これは筋肉がついてきた証拠。

下半身が鍛えられると太くなったと感じることもありますが、筋肉がつくことで基礎代謝があがり、脂肪が落ちやすい体になります。
まずはもともとある脂肪の上に筋肉がつくので「太くなった」と感じてしまいがちですが、継続することで
脂肪が落ち、すっきりとした細い足になっていきます。

また、脂肪を落ちやすくするために、ストレッチやマッサージを取り入れるのもおすすめですよ。

2.体重計の数値には変化はないが鏡で見る自分は痩せたように感じる

キックボクシングをはじめると、体重は変わらなくても鏡で見ると身体が引き締まって痩せたように感じることがあるでしょう。

キックボクシングは、全身をバランスよく鍛えることができ、筋肉量が増えます。
脂肪が落ちて、筋肉量が増えると、同じ体重でも見た目が引き締まって見えるはずです。

体脂肪率が測れる体重計があると、数字で変化を感じることができるのでモチベーションアップにも繋がります

3.辛い練習の2日後疲労が抜けた日は体がやたらと軽く感じる

辛い練習をした後に筋肉痛になった場合、2日後には筋肉の損傷が修復され始め、炎症もだいぶ治まってきます。
疲労も抜けてくるので、体が軽く感じるようになるかもしれません。

また逆に、辛い練習をした翌日は体がとても重くなるので、ゆっくりと入浴やストレッチをし、睡眠や栄養も十分とるように心掛けてください。

疲れや筋肉痛で体が重たく感じるときは、無理をせずしっかりと休息をとって回復してから練習を再開しましょう。

4.初めてミット打ちを本格的にした日は腕が上がらない

キックボクシングのミット打ちは、腕や肩の筋肉をかなり使う強度の高い運動です。そのため、初めてミット打ちを本格的にした日は、腕が上がらなくなることも

腕が上がらなくなってしまうと日常生活にも支障がでてしまうので、無理をしすぎないように気を付けましょう。
ミット打ちを行う前に、可動域を広げるストレッチをするなどウォーミングアップをしっかりとするようにしてください。

腕が上がらなくなってしまうと、車のハンドルをにぎるのやシャンプーをするのも一苦労。
リンスインシャンプーを購入しておくと少し腕への負担が楽になるかもしれません。

5.筋力アップを目指してタンパク質中心の食生活になり健康になったと感じる

キックボクシングをはじめると、筋力アップのために食生活まで気を配る方も多いです。
ブロッコリーや鳥胸肉など高タンパク、低脂質の生活になると、体が軽く感じることもあります。

また、運動をしながら栄養を意識した食事をとっているので、健康になったと感じるかもしれません。
さらに自炊でタンパク質中心の料理を作っていると、自然と財布も潤ってくるのでおすすめです。

リフィナスジムで体験レッスンをするならこちらからお申し込みができます。

初心者が感じるキックボクシングジムあるある5選と対策

【保存版】キックボクシング初心者が感じるあるあるとその対策!センスがなくても恥ずかしくてもOK!

はじめてみて、思っていたことと違ったなどと気づくこともたくさんありますよね。そんな初心者がよく感じるキックボクシングジムあるあるをご紹介します。

【初心者が感じるキックボクシングジムあるある5選】

  1. 意外と会員さんが優しい
  2. 防護具やグローブの匂いが気になる
  3. 爽快感がすごい
  4. スタッフさんや会員さんは話すと優しいのに試合になると殺気を感じて怖い
  5. 自分の成長を感じやすい

さっそく紹介していきます。

1.意外と会員さんが優しい

格闘技のイメージが強いキックボクシングなので、会員さんも怖いのかと思っていると、意外に優しく接しやすい方が多いです。
同じスポーツを楽しむ仲間なので、すぐに仲良くなって友達もできるでしょう。

友達ができることで、モチベーションアップに繋がって継続しやすいので、積極的に仲良くなっていくのがおすすめです。

2.防護具やグローブの匂いが気になる

キックボクシングジムのレンタルの防護具やグローブの臭いが気になることはよくあります。

キックボクシングは、汗を大量にかくスポーツです。
また、汗と一緒に皮脂や垢も付着し、そこにさらに雑菌が繁殖すると、さらに臭いが強くなります。

レンタルグローブは多くの人が利用するので、臭いが蓄積されやすくなっているのも原因です。

しかし、洗えるものでもないので、対策しづらいのが現状です。
臭いが気になる場合は、マイグローブを購入するのがおすすめですよ。

3.爽快感がすごい

キックボクシングでは、ミットやサンドバッグへパンチやキックを思い切り繰り出すことで、とてもストレス発散になり爽快感を感じることができます。

日常生活では、何かを思い切り殴ることはなかなかありませんよね。

キックボクシングで思い切りパンチやキックを打ち込み、日頃のストレスを発散させることは、想像以上に爽快感を味わうことができますよ。

4.スタッフさんや会員さんは話すと優しいのに試合になると殺気を感じて怖い

普段は優しいスタッフさんや会員さんも試合になると、勝利するために集中力を高め、闘争心を燃やして試合に臨んでいるので怖く感じてしまうかもしれません。

ですが、勝利に向かって本気で取り組んでいるということの現れです。

そんな真剣に戦っている姿を見ると、自分もまた頑張ろうとモチベーションアップにも繋がりますよ。

5.自分の成長を感じる

キックボクシング初心者は、普段行わない動きが多いスポーツなので、練習を継続していくと初心者ほど成長を感じることができます。

また、トレーナーさんとの練習の中でも褒めてもらったり、できなかったことができるようになったりと成長を感じながら行うことができます。

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キックボクシング初心者あるある「恥ずかしい」は全く気にしなくてOK!

【保存版】キックボクシング初心者が感じるあるあるとその対策!センスがなくても恥ずかしくてもOK!

キックボクシング初心者は、周りの人たちの目を気にしてしまい、恥ずかしいと感じてしまうことがあるかもしれません。
ですが、初めはトレーナーが、初心者の方でも安心して練習に取り組めるように、丁寧に指導してくれます。

練習で困ったことがあれば気軽にトレーナーに相談してみましょう。
また、友人と一緒にはじめることで少し恥ずかしさが和らぐかもしれません。

そして誰でも、初めは初心者から始めています。
慣れるまでは少し恥ずかしいかもしれませんが、気にせず思い切り練習しましょう。

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まとめ

キックボクシング初心者が感じるさまざまなあるあるをまとめました。
はじめるまでは気づかなかったようなことや思っていたことと違ったということもたくさんありますよね。

ですが、想像以上にキックボクシングは初心者でも始めやすく上達も感じやすいスポーツです。

キックボクシングが気になっていた方はぜひ、まずは体験レッスンからはじめてみてくださいね。

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【徹底解説】キックボクシングは女性にはきつい?キックボクシングのメリットやFAQも紹介!

キックボクシングを始めるならリフィナスがおすすめです。リフィナスのジムは以下の地域に対応しています。

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リフィナスジムはキックボクシングを主体としたエクササイズジムです。

従来の道場型の格闘技ジムと異なり、男性の皆様はもちろん、女性や初心者の皆様にも楽しんでいただける、お洒落で清潔感の漂うフィットネスジムを目指しています。

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キックボクシングジム Refinas(リフィナス)

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コンセプトは、『「理想」に向かい「輝き続ける」人々の一助となること』です。

リフィナスとは、「Refine」=「磨きをかける、洗練する、上品にする」という意味があり、『皆様の未来がより輝かしいものになるように』と、想いを込めさせていただきました。

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