♨仙台店 入浴の効果♨
皆さんこんにちは、Refinas仙台店です!
今回は入浴による様々な効果についてまとめてみました😴
主な効果はこちらです
リラックス効果
入浴することで体温が上がり、新陳代謝がアップします。
体の疲労物質や老廃物が排除されるため、疲労回復や筋肉のこりをほぐすことになります。
さらに、入浴すると副交感神経が優位になります。
ストレスは交感神経が優位になっている状態です。
しかし、副交感神経が優位になると、心の疲れもほぐれます。
リラックスできることによって、ストレスが原因の不眠症やうつ病を予防できます。
血行の促進効果
入浴によって、体全体に水圧がかかります。
水圧によって皮下の毛細血管に圧力がかかり、血液が押し出されます。
ポンプのように押し出されるため、心臓が活発に働き血行が促進されます。
むくみの解消
入浴の温熱作用と静水圧作用によって、血流やリンパの流れをよくします。
むくみは、リンパの流れが滞って水分が皮下に溜まる状態です。
水圧は、ちょうどマッサージの働きをするため、むくみ解消に繋がります。
風邪の予防
湯船から出る蒸気は、乾燥から粘膜を保護する働きがあります。
風邪のウイルスは、乾燥で粘膜が弱っている状態のときに侵入します。
入浴によって、鼻や口の粘膜に潤いを与えるため風邪の予防になります。
次に効果的な入浴方法です
入浴のタイミング
疲労回復のための入浴のタイミングは、寝る前の1~2時間がよいとされています。
入浴によって上がった体温が下がることで、質の高い睡眠を取りやすいからです。
入浴によって副交感神経が優位になることで、脳の興奮を鎮静化できます。
入眠しやすくなり、熟睡できます。
入浴の温度
入浴時のお風呂の温度は、かなり好みによって変わってきます。
また、その日の気分や目的によっても入浴の温度は変わります。
ストレスを解消したい場合には40℃以下のぬるめの温度で、ゆっくりと浸かることがおすすめです。
交感神経が優位になるため、リラックス効果が期待できます。
筋肉が疲れている場合には、42~43℃のちょっと熱めの入浴温度がおすすめです。
血行が良くなって、疲労物質を排除します。
足のむくみや疲れを取る場合には、40℃前後のややぬるめの温度がおすすめです。
半身浴ではなく、身体を深く沈められる全身浴がよいでしょう。
あまり熱いお風呂はおすすめしません。
熱いお風呂では、体の芯まで温まりません。
さらに、高温のお湯は保湿成分を流してしまうため、乾燥肌になりやすくなります。
入浴時間
全身入浴する場合は、10分程度の入浴時間が理想的です。
目安としては、顔がやや汗ばんでくる程度です。
長時間入浴すると「のぼせ」が起こるリスクが高まります。
また、肌の水分が必要以上に奪われるため、乾燥肌の心配があります。
入浴にはメリットがたくさんあるので
忙しい時でもなるべく入浴することを、心がけてみてください😉♨
Refinas仙台店:2023年8月1日 オープン
住所 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1-2-6第二志ら梅ビルB1階
営業時間 平日 11:00〜22:00/土曜 10:00〜20:00/日祝 10:00〜18:00
定休日 月曜日(祝日同様)
最寄り駅 JR 仙台駅より徒歩3分