五条悟VS宿儺 解説パート1
はーいこんにちは!生田です!
いつも閲覧ありがとうございます!!
【ネタバレ注意!!】
今日は僕の大好きな漫画の呪術廻戦の名バトルシーン
五条悟VS宿儺(人外魔境新宿決戦)
について解説したいと思います。
【現代最強の術士】五条悟VS【史上最強の術士】両面宿儺
どちらが強いのか非常に気になる戦いになるのですが、
まずは五条悟の術式(能力)の説明をさせていただきます。五条悟の術式は無下限呪術になります。
術者の周囲に呪力で「無限」を具現化させる事であらゆる干渉を防ぐ術式。
自身が危険と認識するものが自身に近づく程低速化し接触出来なくなる為、基本的にあらゆる攻撃を無効化する(自分に当たらなくする)ことが可能です。(えぐすぎ)
術式順転「蒼」、術式反転「赫」
対して宿儺の術式は御厨子
不可視の斬撃を操るいたってシンプルな術式。
触れたものには「捌」、斬激を飛ばせる「解」の2種類の斬激を操ります。
あと「竈」「開」と唱えることで炎を扱うことも可能になり、宿儺は矢を放つように炎を操っている。その威力は炎の扱いに長けた漏瑚を上回る高火力を誇ります。
2人の紹介が終わったところで、、、
2人の戦いが描かれるのは223話になるのですが
始まりかたもすばらしい。開幕五条悟の200%虚式「茈」🟣からスタートします。
虚式「茈」とはと思ったかもしれないんですが簡単に説明すると術式順転「蒼」と術式反転「赫」これを衝突させて出来た仮想の質量を押し出す技になります。術式順転「蒼」とは無下限呪術の強化版です。術式にさらなる呪力を流し、収束させ続ける力を引き寄せる力にまで高めています。
術式反転「赫」では収束の力をひっくり返し、弾く力を生み出しているのです。反転術式で生み出した正のエネルギーを無下限呪術に流し、術式反転。「無限の発散」と形容されるほど、絶大な破壊力を持つ一撃を放ちます。
まあとんでもない技を200%にまで出力をあげ、それをぶっぱなしてるってことですよ!
五条悟は宿儺に不意打ちで当てるため渋谷スカイから新宿センタービルにむけ、3キロ以上を消し飛ばしながら虚式「茈」を宿儺に命中させることに成功しました。
ただ超遠距離攻撃だったこともあり、宿儺の右腕を破壊するだけに至ります。
そして五条悟が煽ります。「そっちが挑戦者(チャレンジャー)だから」
はいかっこいい。。。
この後どうなっていくんでしょうか…パート2で今度解説します。
今日はこの辺で、ほなまた。