プロテイン摂取について リフィナス 大阪 キックボクシング フィットネス
プロテイン摂取について
日頃、リフィナスキックボクシングスタジオをご利用頂き
誠にありがとうございます。
皆様、プロテインを飲んでいますか?
プロテインは効率的に筋肉を増やし、
太りにくい身体を作るのに最適なサプリメントです。
そもそも筋肉が発達する仕組みはどういったものなのでしょうか。
強い負荷・刺激のトレーニングは筋肉を疲労させ傷つけますが、
適切な栄養補給・休養を与えることで、前回と同じ刺激に耐えられるように修復され、大きくなります。
そこに筋肉を作る素になるタンパク質(プロテイン)を摂取すれば、効率よく筋肉を増やすことができます。
では、そんなプロテインはいつ飲めばいいのでしょうか。続いてはプロテインを飲むタイミングをご説明します。
①トレーニング後
運動後やトレーニング後の私たちの体は、さまざまな筋肉細胞が傷ついている状態です。
そして、運動後の体は、大量にエネルギーや栄養素を消費したために一種の飢餓状態になっています。
飢餓状態の体へ食事やプロテインを与えてあげるとみるみる吸収されます。
つまり、運動後は栄養素の吸収率が高いのです。
なお、運動後30分以内であれば、筋肉へのアミノ酸輸送量が約3倍にアップすると言われています。
また運動後30分は、タンパク同化のピークの時間です。
タンパク同化というのは、体内のアミノ酸がタンパク質へ変わり筋肉を形成する作用のことです。
アミノ酸はタンパク質を構成する最小単位ですが、人の体には無数のアミノ酸が存在し日々タンパク質を合成・分解しています。タンパク同化作用が高いタイミングにアミノ酸やタンパク質を摂取すれば、より筋肉を形成しやすいということになります。つまり運動後30分以内がもっとも筋肉を形成しやすい時間と言えます。
②寝る前
人は眠っている間もたえず成長ホルモンを分泌し続けています。成長ホルモンとは筋肉の成長を助けるもので、トレーニングと密接な関係があります。そして、就寝前にプロテインを摂取することで成長ホルモンがタンパク質の吸収を促してくれるメリットがあります。
ダイエットしたいからといって空腹のまま眠りについてしまうと、長ホルモンがうまく働かず傷ついた筋肉を十分に修復できない可能性もあるのです。しかし、寝る直前に食事で肉や魚を食べるのは現実的ではないので、プロテインを活用すれば手軽にタンパク質を摂取でき、筋肉量を増やすことができます。
また成長ホルモンが分泌されるピークは就寝後30分〜3時間後と言われています。そして、プロテインは摂取してから身体に吸収されるまである程度時間がかかりますので、就寝する時間から逆算して、成長ホルモン分泌のピークに合わせて30分〜1時間前に飲んでおけば、効率よく筋肉量を増やすことができます。
③朝食時
プロテインを飲む最適なタイミングの3つ目は朝食時です。
朝目覚めた時、人間の体は水分や栄養が全般的に不足している状態です。飲食をせずにじっとしている睡眠時間は想像以上に長いものです。
例えば、前日の夕食を19時に食べていれば、朝7時の時点で12時間も空腹状態が続いていることになります。
就寝前にプロテインを摂取していたとしてもその効果時間は切れてしまい、朝になると身体が新たなタンパク質を求めていると状態になっているのです。そこでプロテインを摂取することで栄養素が枯渇している身体に、タンパク質を補給することができ、筋肉量を効率よく増やすことができるのです。
タンパク質のみ含まれているプロテインを摂取する場合は、フルーツやパンなど糖質と同時に摂取することがおすすめです。朝食代わりにプロテインでタンパク質を摂取することは、余分な脂質が含まれていないことが多く、結果的に摂取カロリーを抑えることができ、ダイエットに最適だといえます。
いかがでしたでしょうか。
ぜひプロテインを摂取し、体へタンパク質を補給してあげましょう。
プロテインは、たくさんの種類がありますのでいづれも用途に応じて試していただければと思います。
リフィナスでもプロテインが初めてのお客様が飲みやすいものへ
青汁ビタミンを配合して健康に重視したオリジナルプロテインを店頭にて販売しております。
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青汁マンゴープロテイン1kg 5800円(税抜)
ようやく
今日から春がやってきたような陽気ですね。
夏へ向けて、リフィナスも進化を遂げられるよう
スタッフ一同精進して参ります。